農業・農村の多面的機能の持続的発揮に向けた 全国シンポジウム
一般国民が効果を身近に感じやすい防災・減災機能「田んぼダム」の取組事例の紹介、農業遺産や地域資源を 活用した広報活動など、地域の活性化について知見を深めるプログラムとなっております。また、多面的機能支 払交付金に係る活動の認知度向上や理解の促進を図ります。会場には、地域資源の保全・活用に有益な技術を有す る企業のブースを併設します。※継続教育(CPD)申請プログラム
開催日:令和6年11月27日(水)~11月28日(木)
会 場:[現地]東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館1階 (東京メトロ永田町駅4番出口 徒歩1分)
会 場:[Web]宇都宮市平出町1260 栃木県土地改良会館 3階ステージ会議室
定 員:350名(Web配信併用)
第1部 令和6年11月27日 13:30開会(受付12:30~)
・基調講演「田んぼダムのすゝめ」(椿一雅氏)
・講演「倉敷市における「田んぼダム」の取組について」(高橋萌氏)
・講演「~世界かんがい施設遺産の広報活動と立梅用水が進める農村RMO~」(山本有紀氏)
情報交換会 令和6年11月27日 17:30開会
有料 ※事前申込が必要です
・会場:東京都港区赤坂2-14-5 Daiwa赤坂ビル(MARRYGRANT AKASAKA)
・会費:5,000円/人(立食形式)
第2部 令和6年11月28日 9:00開会(受付8:30~ )
・講演「私達は「田んぼダム」を見つめて何を語っていくべきか?~岩見沢市広域協定を通じて変化する岩見沢style~」(斎藤貴視氏、高道政秀氏)
・講演「広域組織ひとつでたすけあう地域のちから・つながる未来」(久保田修氏)
・パネルディスカッション「田んぼダム活動を推進するために~普及・拡大に向けて取り組むべき課題~」
参加希望の方は10月23日(水)までに、市町多面担当者へご報告ください。