小山市を拠点とする4社(栃木ゴールデンブレーブス、銅市金属工業、斉藤組、坪野谷紙業)と小山用水土地改良区が、農村の保全活動で手を取り合う「農業農村保全活動連携協定」を2025年5月8日に締結し、草刈りや泥上げなどの農地維持活動を通じて、企業が地域づくりに参加する第一歩を踏みだしました。
今後は、「草刈り隊」の結成やマッチングサイト「つながる広場」を活用し、更なる企業の輪を広げる予定です。
去る8月5日には、協定後初の顔合わせを銅市金属工業で開催。企業担当者や推進協議会関係者が集まり、活動の方向性を共有しました。
さらに、マキタによる初心者向け「草刈機の安全講習」も実施され、刈払機の使い方や安全確保のポイントなどを学びました。
企業と地域が協力し、持続可能な農村づくりを目指すこの取り組み。ぜひ、今後の展開にも注目してください!!

