今年度も活動組織との座談会(ワークショップ形式)が、7月7日宇都宮市からスタートしました。
テーマは「5年後の地域をどうしたい?今の課題を見直して、出来ることを考えよう‼」
この場は、地域の将来像を描き、多面的機能支払交付金の活動を継続していくために必要なこと、そして自分たちにできることを真剣に考える貴重な機会となっています。そして、組織同士が横につながり、意見を交わすことで新しい視点や気づきが生まれています。
参加者の皆さんは初めてのワークショップに少し緊張した面持ちでしたが、アイスブレイクで一気に雰囲気が和らぎ、笑顔と活発な対話が広がりました。
各グループでは自由にアイデアを出し合いながら、「地域の未来」を語り合う場となり、楽しみながらも真剣に考える姿が印象的でした。
今日で15市町目。まだ道半ばではありますが、それぞれの地域性や工夫が色濃く表れ、どの会場もユニークで非常に面白い展開となっています。
今回のワークは、あくまで第一歩。組織内で出た意見を可視化し、次の活動へとつなげていくことが大切です。参加者同士が「またやってみたい」「自分の地域でも活かせそう」と感じていただけたことは、今後の活動への大きな弾みとなるはずです。
🌱 参加者の声
•「最初は難しそうだと思ったけれど、みんなで話すといろいろなアイデアが出て楽しかった!」
•「他の地域の取り組みを聞けて、自分たちの活動にも取り入れられそうだと感じた。」
•「将来の地域の姿を考えることで、今やるべきことが見えてきた気がする。」
•「普段は接点の少ない人とも交流できて、新しいつながりができた。」
•「次はもっと上手くできそうだ。」















