令和7年1月31日(金)栃木県公館にて第6回栃木県農業大賞授賞式が開催され、農村活性化の部において、下高北部環境保全会が下野新聞社長賞を受賞しました。
本保全会は、草刈作業省力化の取組みとして高機能草刈機の導入や防草シートなどを活用しています。また、景観美化活動として、芳賀・宇都宮LRTの沿線にひまわりを植栽し、「やつ川フラワーロード」として親しまれています。遊休農地の有効活用としては、さつまいもを定植し保育園児らと「いも堀っぺ祭り」と題したさつまいも堀り体験などを開催しています。
今後も活動を続け、地域資源の保全管理、地域コミュニティの活性化に繋げていきたいです。

▲ 下高北部環境保全会 会長 植木 賢一