
6月15日(日)栃木県庁15階で開催された「県民の日」イベントに、私たちもブースを出展し、多面的機能支払交付金事業のPR活動を行いました!
今年のテーマは、なんと『農村VR体験と生きものAR体験』!
当日は、黄色いTシャツを着た元気いっぱいの「とちぎ調査隊」の子どもたち、そしてその活動を温かく見守る“ママ隊”の皆さんが、スタッフとしてブースを盛り上げてくれました😊
私たちのブースには、なんと600名以上の来場者が!たくさんの方々にお立ち寄りいただき、終日大盛況となりました。
VRゴーグルを装着して農村の景色の中に入り込む「トマト収穫体験」は、まるで本当に畑にいるようなリアルさ。
子どもたちはゲーム感覚で夢中になって収穫を楽しみ、「もう一回やりたい!」の声がたくさん聞かれました🍅
さらに、生きものAR体験では、本物の水槽にいる生きものたちと、タブレット越しに出現するデジタル生きものがコラボ!
「すごい!動いてる!」「これ、なんの生きもの?」と、子どもたちの目はキラキラ✨
歓声とともに、生きものの名前や特徴を熱心に調べる姿がとても印象的でした。
ほかにも、「水槽の生きもの当てクイズ」や、ぬり絵コーナーも大人気!
広がる宇都宮の街並みを眺めながら、家族でゆったりとした時間を楽しんでいただけたのではないかと思います🏙️
多面的機能支払交付金事業をきっかけに、農村の魅力や自然の豊かさに少しでも興味を持っていただけたなら嬉しい限りです。
ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
これからも、地域と自然を大切にする活動を楽しく発信していきます🌿



