6月19日(月)、猿久保地区において、荒川南部地域保全会とJR東日本宇都宮運輸区の皆さんによる「ヒマワリの播種」が行われました。
いつもはこの姿や景色を烏山線の車両の中から眺め、癒されながら毎年楽しみに操縦しているという車掌さんたちから、烏山線100周年イベントの一環としてぜひ播種に参加させてほしいと協力依頼があり、今回の共同作業が実現したとのことです。
この日は梅雨の晴れ間で気温26度の真夏日。制服姿の車掌さん達は慣れた手つきで播種の作業を行っていました。
今回播種したヒマワリの見頃は8月のお盆。まるで夏の暑さを全部吸収し、それを養分として生き生きと約90a一面に咲き誇るヒマワリ畑が今から楽しみです。
NHK宇都宮放送局の取材も入り、さくら市出身の長井ゆめのキャスターも共同作業に参加し、皆さんと汗を流してくれました。
この模様は、7月1日(土)午前7時30分からおはよう日本(関東甲信越)内で放映予定ですので、ぜひご覧ください。