7月12日午後2時から、多面的機能支払交付金事業(国の補助事業)に取組んでいる県北地区の活動組織を対象とした技術研修会が那須野が原ハ-モニホ-ル小ホールで行われ参加してきました。研修内容は、1.新しい形の草刈りの取り組み 2.多面活動における事例研究 3.交付金で使える資材のプレゼンテーション で約2時間の研修会でした。特に関心があったのは、農業者の高齢化に伴う草刈り作業をできるだけ効率的にできる自走式、トラクタ用モア、リモコン式等の高性能草刈り機の使用であり、事例発表の内容を役員会議で検討していきたいと思っています。