みたとうぶ保全会事務局です。
8月5日(土)八幡の郷小宅で3年振り、笑顔溢れる「生きもの調査」を実施しました。
猛暑が続く中、この日を心待ちにしてくれていた子供たちと保護者達が早朝より集まりワクワクしながら生きもの調査がスタート。
「何が採れるかなー🤔」と網を片手に水路へ。この日、アドバイザーとして参加してくれた水土里ネットとちぎのお兄さんたちに教えてもらいながら次々に生き物を採る子どもたち。「採れたよー😃」と嬉しそうに網をすくい上げる。
ドジョウ、タモロコ、ウグイ、メダカ、カワムツ、サワガニ、ヌマエビなどたくさんの種類を見つけることが出来た。一番の大物は、ナマズとクサガメ‼
アドバイザーのお兄さんの話を真剣な眼差しで聞く子どもたち。「このお魚何か分かるかな?」の質問に、「ミナミメダカ」と答えてくれたのはいつき君。
今日採った生き物を絵に描いたり、感想を入れたりして、次はマップ作り。
どんなマップが出来るかは後でのお楽しみ♪