これまでの多面的機能交付金事業で17年間守ってきた地域の農道・農用地・水路などを継続的(5~10年間)に保全管理するのにはどうするかを話し合い、より具体的な内容で地図等にまとめる地域営農ビジョン作成のための検討会を行いました。
検討会のメンバ-は、農業者の団体組織である生産組合役員10名と三区町環境保全隊役員10名で構成してます。検討会は6月18日に第一回、8月19日に第二回に行い、最終のまとめとして11月5日に第三回を開催します。
第二回の検討会(8月19日)では、平成19年度~令和5年度間で実施した施設関連(農用地・水路・農道)の写真をプレゼン用にまとめ、メンバ-の皆さんそれぞれが活動の振り返りができる様にしました。