三区町環境保全隊の活動水路である”那須疏水農業用水路”に観賞用メダカが放流されたとの事で、日本大学生物資源科学部 水圏生物病理学研究室の石川孝典客員研究員様が来られて観賞用メダカを確保しました。
三区町環境保全隊の活動として-、平成19年度から生きもの調査を実施していましたが発見できませんでしたので、コロナウイルス感染防止としていきもの調査を実施してなかった4年間の間に違法に放されたものと思います。
確保されたメダカは、液浸標本として博物館に寄贈するそうです。
大学 などの 教育機関 や各種の 研究所 ・ 博物館 などが定期的に 発行 する 学術雑誌「研究紀要」で公開し、観賞メダカの放流防止を啓発したいとの事です。